
クリスマスイヴ、家族で簡単なクリスマスごはんを食べた後、「自転車が入る靴下がないんだけど・・・・」と少し困った様子の息子。
「サンタさんにお手紙書いたら?」とさらりと言ってみると、意外に真剣。
息子は自分で選んだカードに、”あいうえおの本”片手に覚えたてのひらがなで手紙を書いた。
「僕の家には自転車が入る大きな靴下がないので、小さな靴下でもいいですか?」という主旨の予定が、
ずいぶん省略されて「じてんしゃください がく」と(笑)
書き順も、字の配列もめちゃくちゃだが、よく見るとちゃんとそう書いてある。
あまりの可愛さに、心奪われた。
そして選んだ靴下は、夫の会社用の地味~でクタクタの黒いの・・・・
子どもっていいな~

翌日、ちゃんと自転車が届きました。
「がくくん、おてがみありがとう! じてんしゃ、だいじにしてね めりーくりすます★
さんたくろーすより」というお返事がありました!